グラサンというかサングラ

・・・・・・を書いてみたい。

島編で垣間見せた、サンソンのグランディスに対する押し殺した想いが大好きです。いわゆる主従萌え？になるのかな・・・・・・。

姐さんはネモ船長以前にも、いろんな恋をしてきたはずなので、それを傍から見守る心境はどんなもんだったのかなぁ、と。サンソンの姐さんに対する気持ちは長編でもＳＳでも散々書いてきたんですが、う～ん。まだ足りない。
第一話のサーカス団長を脅すサンソンを見ていると、姐さんが交際を拗らせたら、きっとあんな風に脅してケリをつけるんだろうな～なんて考えてモヤモヤ。

勿論、姐さんは年下は眼中にないし、サンソンだって姐さんを傷つけてまでどうこうしようとは思わないはずなので、発展しようもない二人なんですがね。
島編でグランディスが発した「あいつらは月みたいなもんだから」という言葉が全てを現してるような気がします。いつでも傍にいるけれど、絶対に近づいてはこない。あの二人にとって、グランディスは絶対不可侵の存在なんだなぁ、と思いしる瞬間。でもそこがいい。やはり主従・・・・・・

１００のお題あたりでいつか何か書きたいです。

まぁ、基本はサンマリなのであっさりとね、あっさりと。