書いてて思うんだ

ゴールデンウィークも後半に突入。
例年通りオイラは仕事なんですが、作業ぶったぎって呟いてみる。

オイラの中では、ノーチラス号クルーは女性に興味のある正常な性的嗜好の持ち主です。
パンドラを書くにあたって、これだけは明示します。奴らはみんな女好きだ！！（そんなこと明記するまでもなくドラマCD聞けば明らかなんですが）

では何故あんな話を書くのかと言うと、機会的同性愛というものに興味があるからに他なりません。
一応ノーチラス号にも女性はおりますが、一人は船長のお手付きだし、一人は雷じじいの保護下にあるしで容易に手が出ないときたら、同性同士で特殊な愛情が生まれてもおかしくないじゃないですか！（と主張してみる）戦国武将がお小姓に手を出すようなもんですよ！新撰組内で男色が御法度にされてるようなもんですよ！！（上記の理由で大島渚監督の『御法度』が大好きだ）

初めは性欲処理的な割り切った関係だったのがだんだん変化して……なんて微妙な乙女（？）心があったりしたらなお萌える。

総合的に言いますと、オイラが書こうとしてる彼等は、『男』が好きなんじゃなくて、あくまで『その人物』が好きなんです。たまたま、そう状況下でそういう関係になっちゃっただけで。だから、戦場をはなれればそれもただの友情と化します。………なんか、切ないですが。

それがBLだと言われればなるほどそうなんだろうな、と納得しますが、基本ヘテロが真情ですので、書くとすれば前から言うとおりあくまで『ほんのり』になると思います。

Ⅰの続きを書くにあたってもしそういう描写があれば明記しますので、閲覧する際はご注意下さいね。
ま、サンマリを絡ませるのは絶対に忘れないんだがなっ……！！