……つくづくそう思うわけなんですよ。
急にどうしたのかというと、平井堅の『僕は君に恋をする』を聞いていたら妄想が止まらなくなったからでして。
サンソンとマリーの二人にも死は平等に訪れるわけで、病気や事故がない限り、年上の彼の方が高確率で先に逝くわけなのですが、その時が訪れた時サンソンの胸に去来するものとか考えるともう涙が……
私自身は死にネタをかくつもりは毛頭ないんですが、(書くにしても妄想だけでこれだけ泣けるのにどうして筆をとる事が出来る)サンソンとマリーはまさに、死が二人が分かつまでずっと仲良く、平和に生を全うして欲しいと願がうものであります。
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